かごに入った牡蠣を自分で選んで、受付に行き、牡蠣ご飯、みそ汁、牡蠣フライをさらに注文した。彦島産の牡蠣だけでなく、広島産や佐賀産のものもあった。食べくらべということらしい。彦島産と広島産の牡蠣のかごを選んだ。
他にも、ホタテ、サザエ、ハマグリ、ウチワエビ、イカなどもメニューにはあった。炭テーブルで、牡蠣の平たい側を先に1−2分焼いて、水蒸気が出てくると、反転させて反対側を焼き、口が開いたら出来上がり、ナイフを入れて、貝柱を殻から外す。ポンズを2−3滴かけて食す。美味しい。牡蠣フライがまたよい。
彦島産の牡蠣は、味が濃いめ。ただ、サイズが小振りで、広島牡蠣の半分以下。クリーミーな味わいが好きな人は広島産の方がよいかも。ただ、ちょっと値段が高い。
お代
牡蠣は、1かご 1,000円×2(彦島産と広島産:彦島産だと12個くらい、広島産だと6個)
炭代 300円
牡蠣ご飯 300円
漁師のみそ汁 200円
牡蠣フライ 500円
牡蠣小屋「流王」
11月1日~2014年3月末まで営業
営業時間:11時~21時
定休日: なし
住所:山口県下関市彦島海士郷町1-11
TEL:080-3884-0530