太陽の引力のため、月は地球を真円の軌道で公転しておらず、楕円を描くような軌道で周回するので、最も地球に近づいた時(約35万7000キロ)に満月を迎えた時に、大きく光り輝く満月Supermoon「スーパームーン」となる。
国立天文台によると、計算上、月が最も遠く離れたときより、14%ほど大きくなり、明るさは30%増えるという。
実は、今年はスーパームーンの当たり年で、2014年はスーパームーンが 7月12日, 8月10日, 9月9日の3回見れる。
今回見逃した方は是非、9月9日を楽しみにしましょう。