米国の映画情報サイト「TC Candler」 が27日、毎年恒例の「世界で最も美しい顔100人」2015年版を発表した。、女優の石原さとみさんが日本人トップとなる19位に選出された。
1位には、韓国の女性歌手グループ「AFTERSCHOOL」のナナさん(↓)が昨年に続き選ばれた。
他に日本人でランクインしたのは、31位に桐谷美玲、74位にAKB48の島崎遥香、84位に佐々木希が選ばれた。
「世界で最も美しい顔100人」の2位は、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でワンダーウーマンを演じるガル・ガドット、3位に英モデルのジョーダン・ダン、4位に『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、5位に『ワールド・オブ・ライズ』などに出演する女優ゴルシフテ・ファラハニが続いた。
ところで、このような美女の顔を集めて平均化すると、さらに美女ができるかもしれない。以前に複数の顔を平均化する方法のことを書いたことがある(ココ)。実際、2013年の「世界で最も美しい顔100人」を使って平均化した顔(↓)は確かに美人。
前に面白い実験を紹介したことがある。このようにして作った理想の美女の顔を画像検索にかけて世界中の女性から、この美女を探そうとしたが、結局平均化する前の顔しか見つからなかった。そのような理想の美女は実在しないということかも。
ちなみに、日本人女性の平均の顔はこんな感じ(ココ)。