昨日の気象庁の予想では、だいぶ積もっているかと思って、朝起きたらさっそく外を覗いてみたら、うっすらしか白くなっていない。数十年に一度などと大げさな予報だなと思っていたら、その後どんどん雪が降ってきた。
昼間の道路に雪が積もったままになるのは、山口市では年に1回もない。不要不急のことがなければ外出を控えるようにとの、気象庁の忠告にも関わらず、こんな景色を見るチャンスはあまりないので、理由もなく宇部まで車で出かけた。
宇部空港まで行ったが、途中道路を走る車はさすがに少ない。たぶん宇部は瀬戸内海に直に面するので、あまり冬タイヤに縁がないかもしれない。空港では、雪のために飛行機は欠航とのことだった。
後ろを走る車が交差点で、滑って一回転している様子を何度もみた。そんな車がこちらに向かってきたらどうしよう、冗談でなく本気に心配しながら、また山口市まで戻ってきました。
夕方、灯油がなくなりそうということで、再度車でお店まで出動。さらに雪が増して、積雪30cmにはなっている。まるで北海道のよう。店に着くと、灯油が売り切れとのこと。大雪を見込んで皆買い込んだいみたい。
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