今まで都会に行った時に、何度かスタバに入っただけ。ただ、コストコでスタバのコーヒー豆を安く買えるので、それで満足している。(ただし、最近コストコでもっと気に入ったのが見つかった:また今度ご紹介します)
スタバの歴史は、1971年に米国ワシントン州シアトルのパイク・プレイス・マーケットにスターバックス コーヒー1号店がオープンする。現CEOのハワード・シュルツが、小売・マーケティング部門の役員としてスターバックス コーヒーに入社。
イタリアに出張したシュルツが、ミラノでエスプレッソバーの人気を見て、シアトルで名のあるレストランやエスプレッソバーに、コーヒーの提供を始める。これが大ヒット。
さらにサラリーマンなどがフタつきのカップにスタバのコーヒーを持って歩く姿が一般的になる。
1996年、日本に進出。東京・銀座に第1号店「銀座松屋通り店」をオープンする。そして、2015年現在、1,131店。