今年の初詣は,吉敷にある「赤田神社」に行ってきました。
小さな神社なので,HPなんかないのかと思っていたら,ちゃんとあります(
ココ)。
それによると,「赤田神社」は周防五社の1つで,約1,800年前に出雲大社から大己貴命(大国主命)を分霊してできたとのこと。
現在の社殿は、江戸時代中期から後期の建立されたもので,本殿は「三間社流造り」とのこと。
ちなみに,「三間社流造り」というのは,神社建築様式の1つで、正面の柱が4本、柱間の間口が3間あるもの。
人だらけの神社と違って,並ぶこともなく静かにお参りできるのが良いです。福笹と福銀杏を無料でいただきました。銀杏は,社内にあるイチョウの木のものです。