ところが、コンビニコーヒーはの他の商品と違って買い方を知らないとちょっと買いにくいかもしれない。それも、コンビニごとで、やり方が違う。コンビニコーヒー初心者の方の為にまとめてみました。
セブンイレブンは、「セブンカフェ」というコーヒーマシンがレジそばに設置してあり、レジでホットコーヒーと言って100円を支払うと、コップをもらえるので、これをコーヒーマシンの所まで持っていって装置に入れて、ホットコーヒーのボタンを押すだけ。
ファミリーマートは、「ファミマカフェ」というコーヒーマシンが設置してあり、セブンイレブンと同じ手順。
ローソンは、「MACHI cafe(マチカフェ)」といって、対面式販売にこだわっている。マチカフェ・ファンタジスタという資格を持っている人が入れてくれる。そういうわけで、ローソンでコーヒーを買うのは簡単。
サークルKサンクスは、コーヒーマシーンの横にあるカードを選んで、レジに持って行き料金を支払う。カップとカートリッジ(Kカップ)をもらい、それらをコーヒーの機械にセットし、購入した商品のボタンを押す。
ポプラは、ネスカフェのコーヒーマシンが置いてあり、セブンイレブンと同じ手順。
冬は買わないかもしれないが、セブンイレブンのアイスコーヒーの購入がまた複雑。アイスクリーム冷凍庫に入っている氷の入ったカップをレジに持って行き、代金を支払う。その後、コーヒーマシンの所にカップを持っていって、アイスコーヒーを選択する。
値段が100円と安くて、他になにか買わないと申し訳ないと思うかもしれないが、利益率は他の商品が20%くらいなのに対して、コーヒーは50%以上と高く、コンビニとしては優等生の商品なのだ。
ポプラは、ネスカフェのコーヒーマシンが置いてあり、セブンイレブンと同じ手順。
冬は買わないかもしれないが、セブンイレブンのアイスコーヒーの購入がまた複雑。アイスクリーム冷凍庫に入っている氷の入ったカップをレジに持って行き、代金を支払う。その後、コーヒーマシンの所にカップを持っていって、アイスコーヒーを選択する。
値段が100円と安くて、他になにか買わないと申し訳ないと思うかもしれないが、利益率は他の商品が20%くらいなのに対して、コーヒーは50%以上と高く、コンビニとしては優等生の商品なのだ。