CM好感度ランキングで、ソフトバンクの犬のお父さんのCMを抜いて1位になったのが、通信会社auの浦島太郎、金太郎、桃太郎ら三太郎CM。
桐谷健太さんの浦島太郎、濱田岳さんの金太郎、松田翔太さんの桃太郎の「三太郎」が繰り広げるauのCM。
三太郎に加えて、かぐや姫、乙姫、鬼など、昔話の主人公が集まって、勝手なことをやっているが、皆が知っているストーリーが背景なので分かりやすい。
実は、このauのCMの中に、ひっそりとレギュラー出演している隠れキャラクターがいた。
よくみると(↓)、CMの中に小さいながら一寸法師がしっかりいる。そのうちカミングアウトされると思う。
このCM、次はどんなキャラが出てくるのかとワクワクするところが面白い。
同じように、ソフトバンクも対抗するため、最近はアトム、セーラムーン、ケンシロウなど往年のアニメの主人公を登場させて勝負している。この両会社のCM合戦も面白い。
通信会社は、CMにお金が潤沢に使えてよいかもしれないが、政府がいうように儲けすぎなので、ぜひ韓国と同じくらいの通信料(半額くらい)まで下げられるはずだし、下げてほしいものです。