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2019年4月30日火曜日

秘湯「わいた温泉」にリピート:行ってきた



熊本県阿蘇郡小国町、秘湯わいた温泉郷に行ってきました。これで2度目のリピート。

湧蓋山の周辺は,温泉の湯けむりがたくさん立ち上がっています。

今回泊まったところは,車で5分くらい離れたコテージ式の温泉宿「風のテラス 古天神」というところ。

3部屋とテラスをもつ,立派なコテージ内に,プライベートの温泉が付いています。湯量十分の掛け流しで24時間入れます。これ以外にも共同の大きな露天風呂もあります。

硫黄臭のする弱酸性の透明のお湯で,わいた温泉のお湯とは異なっていました。

翌朝,わいた温泉内の外湯「豊礼の湯」に行きました。コインを入れると,岩風呂にお湯が入るシステム。

お湯の色は乳白色のにごり湯で少しブルーが混ざり(↓),弱アルカリ性。目の前には標高1,500メートルの湧蓋山が見えます。前回には登りました(以前のBlogココ)。

温泉を利用する人だけが利用できる「蒸し器」があります。「蒸し器」は,温泉の蒸気を利用したもので,卵,さつまいも,鶏肉を買って,温泉に入る前に「蒸し器」に入れておきます。温泉を出てからいただきました。

ここ小国町は,温泉以外にも見所があって,また紹介します。


「風のテラス 古天神」のプライベート温泉。

















宿のテラスから自然が見え,川のせせらぎが聞こえます。

















豊礼の湯:青いにごり湯が特徴。
















湧蓋山が望めます。湯気ははげの湯温泉の湯けむり。


















温泉の蒸気を利用した「蒸し器」。下に栓があり,蓋を開けるときは,閉じます。一風呂後にいただくと,一段と美味しくなります。














卵,さつまいも,鶏肉を入れました。