もうすぐお正月。「おせち料理」を新年最初にお屠蘇といっしょにいただくのが楽しみ。
そんな「おせち料理」、お正月のいつ食べるかは、あんがい人によって違うみたいです。
北海道・東北地方では、大晦日に「おせち料理」を食べ、お正月を迎えてから食べるものではないようです。
御節(おせち)料理は、平安時代に宮中で行なわれていた「お節句」が起源。節日のうち最も重要なのが正月料理をさすようになった。そのころは、新年を迎えるために大晦日におせち料理を食べていた。
ここで疑問になるのは、「年越しそば」。江戸時代にできた風習で、蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大晦日の晩の年越し前に食べる。
「年越しそば」の習慣に伴って、「おせち料理」はお正月に食べるようになったのかも。北海道や東北では、「おせち料理」を食べてから、さらに「年越しそば」を食べるそうです。
1年間お世話になりました。よいお年を。
2016年12月30日金曜日
「日の出」って?太陽がどれだけ出た時か?
新年に「初日の出」を拝みにでかける方も多いと思います。ところで、日の出は地平線から太陽がどれだけ出た時でしょうか?
◯「少しでも太陽が出た時」
◯「太陽の中心が地平線から出た時」
◯「太陽が地平線から全部出た時」
いずれもそれが正しいという理屈はありそう。
実は、日の出はちゃんと定義されていて、国立天文台によると、
「太陽の上辺が地平線(または水平線)に一致する時刻」だそうです。「少しでも太陽が出た時」が答えでした。
実は、この定義は「日の入り」の定義でも同じ。ということで、「日の入り」は、太陽が地平線からすべて隠れた時」になっている。
「日の出」が太陽の上端が出た時で、「日の入り」が太陽の上端が沈んだ時ということは、昼の時間(日の出から日の入りまで)は太陽の一個分時間が長くなっていることになる。
2017年元旦の日の出は、福岡で7時22分、山口で7時19分、広島で7時16分、岡山で7時11分だそうです。他の県はココを参照ください。
元旦は日本列島の大部分で晴れるみたいなので、初日の出を拝めるでしょう。
山口ブログ
広島ブログ
◯「少しでも太陽が出た時」
◯「太陽の中心が地平線から出た時」
◯「太陽が地平線から全部出た時」
いずれもそれが正しいという理屈はありそう。
実は、日の出はちゃんと定義されていて、国立天文台によると、
「太陽の上辺が地平線(または水平線)に一致する時刻」だそうです。「少しでも太陽が出た時」が答えでした。
実は、この定義は「日の入り」の定義でも同じ。ということで、「日の入り」は、太陽が地平線からすべて隠れた時」になっている。
「日の出」が太陽の上端が出た時で、「日の入り」が太陽の上端が沈んだ時ということは、昼の時間(日の出から日の入りまで)は太陽の一個分時間が長くなっていることになる。
2017年元旦の日の出は、福岡で7時22分、山口で7時19分、広島で7時16分、岡山で7時11分だそうです。他の県はココを参照ください。
元旦は日本列島の大部分で晴れるみたいなので、初日の出を拝めるでしょう。
広島ブログ
2016年12月29日木曜日
案外知らない:カフェ、コーヒーショップ、喫茶店の違い
カフェ、コーヒーショップ、喫茶店、どれも同じように思うかもしれませんが、少しづつ違いがあるようです。
カフェの本家はフランスのパリで、街路に面し、歩道にせり出してテーブルや椅子が置かれている。日本人には、道側のホコリぽいところは敬遠されるが、パリでは一番よい席になっていて、場所によっては席代をとられたりする。
カフェでは、コーヒーだけでなくアルコールも提供する点が、コーヒーショップと違う。日本では「飲食店営業許可」が交付されていて、アルコールを提供できる。
喫茶店ですが、最近言わなくなった「純喫茶」という範疇があって、この場合アルコールは出さない。法律的には「喫茶店営業許可」が交付されていて、アルコールは提供できない。では、喫茶店はアルコールを出せないのかというと、「飲食店営業許可」をとれば、喫茶店と名乗っても問題なくアルコールを出せる。
コーヒーショップはその名の通りコーヒー中心のお店。コーヒーを提供するだけでなく、コーヒー豆を売っている。スタバやタリーズコーヒーのようにコーヒーショップは、カフェ、喫茶店に比べて新しいが、法律的には「飲食店営業許可」が交付される。
ただし、これらの区別はだいぶ崩れていて、つい最近スタバがアルコールを提供するようになったりしている。
他にも、最近はイタリアやスペインの「バール」なるものも、日本で増えてきている。彼の国では、コーヒー中心のカフェやバールは、朝ご飯にコーヒーとパンを提供する。(コーヒーではないが、ワイン・バールというのはワインと食べ物を提供する店で、オシャレで今どんどん増えている)
コーヒーショップやコンビニで持ち帰りのコーヒー片手にという忙しい時代になって、喫茶店やカフェでゆったり時間を使うことがなくなってきているのは残念ですね。
山口ブログ
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カフェの本家はフランスのパリで、街路に面し、歩道にせり出してテーブルや椅子が置かれている。日本人には、道側のホコリぽいところは敬遠されるが、パリでは一番よい席になっていて、場所によっては席代をとられたりする。
カフェでは、コーヒーだけでなくアルコールも提供する点が、コーヒーショップと違う。日本では「飲食店営業許可」が交付されていて、アルコールを提供できる。
喫茶店ですが、最近言わなくなった「純喫茶」という範疇があって、この場合アルコールは出さない。法律的には「喫茶店営業許可」が交付されていて、アルコールは提供できない。では、喫茶店はアルコールを出せないのかというと、「飲食店営業許可」をとれば、喫茶店と名乗っても問題なくアルコールを出せる。
ただし、これらの区別はだいぶ崩れていて、つい最近スタバがアルコールを提供するようになったりしている。
他にも、最近はイタリアやスペインの「バール」なるものも、日本で増えてきている。彼の国では、コーヒー中心のカフェやバールは、朝ご飯にコーヒーとパンを提供する。(コーヒーではないが、ワイン・バールというのはワインと食べ物を提供する店で、オシャレで今どんどん増えている)
コーヒーショップやコンビニで持ち帰りのコーヒー片手にという忙しい時代になって、喫茶店やカフェでゆったり時間を使うことがなくなってきているのは残念ですね。
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2016年12月27日火曜日
万歩計の発祥と最新版
「万歩計」を初めて作ったのが、山佐時計計器(株)。「万歩計」は山佐の登録商標なので、一般名は「歩数計」。
「歩数計」は、スイスが発祥で、日本では江戸時代、伊能忠敬が日本地図の作成にあたって、「歩度計」という歩数計を使用していた。
山佐は、1965年(昭和40年)に、日本で最初の万歩計1号機「万歩メーター」を発売した。
当時の日本は、高度経済成長期。国民の摂取カロリーも増えていき、欧米型肥満が増えていった。
同じ年、文部省主導で「1日1万歩運動」がスタートし、万歩計は爆発的に売れた。アナログ機械式で1目盛100歩。価格は2,200円。(当時の大学卒の初任給が2~3万円の時代なので決して安くはなかった)
1987年、万歩計を電子化し、歩数以外に歩行距離や歩行時間、消費カロリー等の表示が可能になっていく。
最新のものは、3方向加速度センサーを搭載して、歩くことで日本地図を完成させていくゲームを楽しみながらウォーキングを楽しめるタイプや、体脂肪計もついてより精度よくエネルギー消費量を計算できるものもできている。
Apple Watchのような高価なウェアラブルデバイスもあるが、歴史のある専用機のよさはまだまだある。
広島ブログ
「歩数計」は、スイスが発祥で、日本では江戸時代、伊能忠敬が日本地図の作成にあたって、「歩度計」という歩数計を使用していた。
山佐は、1965年(昭和40年)に、日本で最初の万歩計1号機「万歩メーター」を発売した。
当時の日本は、高度経済成長期。国民の摂取カロリーも増えていき、欧米型肥満が増えていった。
1987年、万歩計を電子化し、歩数以外に歩行距離や歩行時間、消費カロリー等の表示が可能になっていく。
最新のものは、3方向加速度センサーを搭載して、歩くことで日本地図を完成させていくゲームを楽しみながらウォーキングを楽しめるタイプや、体脂肪計もついてより精度よくエネルギー消費量を計算できるものもできている。
Apple Watchのような高価なウェアラブルデバイスもあるが、歴史のある専用機のよさはまだまだある。
2016年12月24日土曜日
ちょっとビックリ:自転車のベルの使い方
自転車のベルについて、そうだったのかと、ちょっとビックリのお話です。
道路交通法で、自転車のベルを鳴らさなければならない時と、鳴らしはいけない時があるのです。
そもそも、ベルは自転車に装備しないといけない。道路交通法の細則で決められている。(ただし、自治体で異なるそうだが、すべての自治体を調べきれなかった。たとえば、山口県や広島県の場合、義務。)
(ちなみに、自転車にブレーキ、前照灯や反射板などは道路交通法で、装備義務があると決められている)
自転車のベルは、自動車のクラクションと同じ警音器。自動車と同じように、交通標識「警笛鳴らせ」(↓)の場所では、ベルを鳴らさないといけない。
「警笛鳴らせ」の標識を見たことがほとんどないと思うが、見通しの効かない道路などにあって、警笛区間内では警笛を鳴らさないといけない。
一方、「警笛鳴らせ」以外には、危険を防止するためやむを得ない場合を除き、ベルを鳴らしてはならない、と道路交通法にある。
というわけで、前に進路をジャマする自転車や歩行者がいるからといって、ベルを鳴らせば、警音器使用制限違反(2万円以下の罰金又は科料)になる。(法律についてはココを参照)
どこかのおじさんがよく前の歩行者にやっているのを見かけますが。。
「警笛鳴らせ」の標識
広島ブログ
道路交通法で、自転車のベルを鳴らさなければならない時と、鳴らしはいけない時があるのです。
そもそも、ベルは自転車に装備しないといけない。道路交通法の細則で決められている。(ただし、自治体で異なるそうだが、すべての自治体を調べきれなかった。たとえば、山口県や広島県の場合、義務。)
(ちなみに、自転車にブレーキ、前照灯や反射板などは道路交通法で、装備義務があると決められている)
自転車のベルは、自動車のクラクションと同じ警音器。自動車と同じように、交通標識「警笛鳴らせ」(↓)の場所では、ベルを鳴らさないといけない。
「警笛鳴らせ」の標識を見たことがほとんどないと思うが、見通しの効かない道路などにあって、警笛区間内では警笛を鳴らさないといけない。
一方、「警笛鳴らせ」以外には、危険を防止するためやむを得ない場合を除き、ベルを鳴らしてはならない、と道路交通法にある。
というわけで、前に進路をジャマする自転車や歩行者がいるからといって、ベルを鳴らせば、警音器使用制限違反(2万円以下の罰金又は科料)になる。(法律についてはココを参照)
どこかのおじさんがよく前の歩行者にやっているのを見かけますが。。
「警笛鳴らせ」の標識
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