周防大島で、12日から行方不明になっていた2才の男子が無事に見つかったようです。よかったですね。
藤本理稀ちゃんは12日午前10時半ごろ、祖父と兄と歩いて約400メートル離れた海岸に海水浴に向かったが、家を出て100メートルほどのところで、「帰る」と言って、1人で家に戻ろうとしたという。
祖父は理稀ちゃんが家の近くまで歩く姿を見ていたが、その後に家を出た母親と他の子ども2人は理稀ちゃんと会わず、行方が分からなくなっていた。
2才の子供なので、2日経って、どうなることかと思っていましたが、今日午前7時ごろ、大分から駆けつけたボランティアの人によって発見・保護された。理稀ちゃんは受け答えができる状態で、命に別状もなく、現在、病院にいるとのこと。
今時、「神隠し」や「人さらい」もないので、どこかにはまり込んでいるのかと思っていたが、ともかく無事で見つかってよかったです。
それにしても、大分から駆けつけたボランティアの人はエライ!