開けてビックリ。ようかんは中には入っていない!!
袋の外から、パンの表面に栗まんじゅうの表面の茶色のようなものが見えていたが、袋を開けてみてビックリ。パンの表面に光沢があり厚みのある茶色のコーティングが、まさに「ようかん」だった。
中を見てみると、クリームのフィリングが入っていて、「ようかんパン」は、要するに「ようかん」で上部がコーティングされたクリームパンのことだった。
調べてみると、クリームパン以外にアンパンやバタークリームパンもあるみたい。
ようかんパンは北海道が発祥らしい。今回買ったのは、松月堂のパン。
味ですが、ほとんどクリームパンで、ほんのり羊羹の味。羊羹は「飾り」程度。もう少し羊羹をしっかり感じるものがよいような。。名前は斬新だが、食べてのインパクトは申し訳ないがナイ。
いっそのこと、最初に名前から想像したような「大きな羊羹が入っているパン」というのもあってよいかも。
パン屋さん、ぜひ作ってみてください。