2017年5月6日土曜日

案外知らないACアダプターの中身


ACアダプターというのは、ご存知の通り、コンセントの100V交流を直流に変え変圧して電気製品につないで電源として使うもの。

ACアダプターを重たい塊と思うことはあっても、中身がどうなっているか考えたことがなかった。

実は、このACアダプター内には、変圧器や整流器、安定化回路などが入っている。

中身を見ると(↓)、思ったより電気回路が入っている。重いはず。













少し前までのACアダプターは、電解コンデンサー(上の写真の黄色の円筒2本)が入っていたので、寿命があった。最近のは、スイッチングレギュレーターに変わって、アダプターが小型化し、寿命をそれほど心配することがなくなった。

ところで、ACアダプターには極性があり、極性が合わなければ装置の故障の原因になる。極性は、ACアダプターのラベルに表記されていて、センタープラスとセンターマイナスがある(↓)。プラグの内側がプラスなのが、センタープラス。

電圧だけ見て、12Vだから大丈夫と思って他のアダプターを使うと大変な目に会うことになる。専用のACアダプターを使いましょう。









山口ブログ
広島ブログ




2017年5月2日火曜日

グッドニュース:常盤公園に白鳥もどる 6年ぶり


 宇部市常盤公園にとって、白鳥はシンボル。その常盤公園の常盤湖に白鳥がもどってきた。

6年前に高病原性鳥インフルエンザの蔓延を怖れて、当時いた300羽以上の白鳥のすべてが殺処分された。

外から飛んできた野鳥が鳥インフルに罹って死んでいるのが見つかり、その後、常盤湖のコクチョウ1羽が感染して死んだ。白鳥が感染したわけではなかったが、感染が広がるのを恐れて殺処分になった。

幸い、同じように常盤湖にいた公園のマスコットのペリカンの方は、隔離する形で大部分は殺処分が免れた。

今回、常盤公園で白鳥の飼育を再開することになり、1日に放鳥式が行われたそうだ。当面飼育するのはコブハクチョウのオス、メス各1羽。

常盤公園の白鳥の歴史は古く、昭和32年から。最初に入れられたのはオランダ・ロッテルダムから来たコブハクチョウ20羽。その後、どんどん増えて、皇居のお堀や動物園・公園などにも譲渡されている。

6年前の殺処分は、ちょっとやりすぎだった。白鳥は羽が切られて飛べない状態にあったので、飛んで行って感染を広げるリスクはなかった。しばらく隔離して様子を見るだけでよかったはず。

ニワトリ舎の場合、1羽が感染していることが分かれば、全部殺処分するしかないが、常盤公園の白鳥を全部殺処分することはなかったように思う。ただ、当時の状況だと、訳のわからない鳥インフルエンザを必要以上に怖いと思うのも仕方ない。



山口ブログ
広島ブログ

2017年5月1日月曜日

ACアダプターをコンセントに繋いだまま:それダメ

ACアダプターというのは、ご存知の通り、コンセントの100V交流を直流に変え変圧して電気製品につないで電源として使うもの。

このACアダプターをコンセントに挿したままにすると、電化製品のスイッチを切っていても電気を消費している。

ところで、ACアダプターには寿命があるのをご存知でしょうか?内部に電解コンデンサが入っているタイプはコンデンサーの寿命があり、1万時間といわれている。

ただ、最近のスイッチングレギュレーターを使っているACアダプターの場合、寿命はずっと伸びる。

コンセントから抜くことで、ACアダプターの寿命が長くなるだけでなく、無駄な電気を使用することもなくなる。

たとえば、携帯電話用のACアダプターは充電せずにコンセントに挿しておくだけで、1Whの電力を消費する。家中を眺めてほしい。コンセントに挿したままのACアダプターの数は、いくつもあるはず。

我が家では、固定電話、携帯電話、パソコン、ノートPC、プリンター、ハードデスク、モデム、ケーブルTVなど、数えると10個を超える。

電気消費量が1個あたり1-2Whとすると、年間で電気代は200-400円くらい。10個もコンセントに挿していると、バカにならなくなる。(こんな時は、一括・個別スイッチがある電源タップが便利↓)

最近の液晶TVの待機電力は、年間の電気代に直して高々20円くらいなので、ACアダプターがいかに電気をムダに消費しているかが分かる。


2017年4月28日金曜日

大阪名物551蓬莱「豚まん」をいただく

蓬莱(ほうらい)の「豚まん」をご存知でしょうか?

蓬莱は、大阪を中心に関西地区に展開している中華料理の飲食店・販売店。「豚まん」の持ち帰り販売が有名で、大阪名物の1つとなっていて、我が家も大阪に行ったら必ず蓬莱の「豚まん」をお土産に買ってくる。

看板や包装などを見ると、「551蓬莱」(ごーごーいちほうらい)とある。実は、「豚まん」を製造販売している「蓬莱」は2社あり、「551蓬莱」と「蓬莱本館」。

蓬莱は、1945年(昭和20年)「蓬莱食堂」というカレー屋さんから始まっていて、創業メンバー3人が株式会社蓬莱(551蓬莱)、株式会社蓬莱本館、株式会社蓬莱別館という別々の会社を作った。

最近、スーパーで冷凍商品の「蓬莱の豚まん」というのが売られているのを見るようになった。しかし、これは蓬莱本館のもので、「551蓬莱」は大阪まで行かないと買えない。

「551蓬莱豚まん」のどこが美味しいかというと、まずあんが違う。材料は玉ねぎと豚肉だけだが、甘みと旨みが濃い。ぶ厚めの皮自体にも味があり美味しい。

「551蓬莱豚まん」を買うと、黄色のカラシの小袋を山盛りくれる。カラシをたっぷりつけて、ウスターソースでいただく。ポン酢という人もいるが、ウスターソースが大阪では本式。

ところで、「551蓬莱」の「551」だが、創業当時の電話番号の下3桁だったそうだ。

最近知ったのですが、ネットで買えるようになったみたい(↓)。今度試してみたら報告します。


山口ブログ
広島ブログ

2017年4月27日木曜日

「オウム病」で妊婦死亡 鳥から感染

最近のニュースで、鳥から感染する「オウム病」にかかった妊婦2人が死亡したという。

2年前にも、神奈川県川崎市で、社会福祉施設の入所者ら12人が「オウム病」に集団感染した。

オウム病は、オウム、インコなどの鳥類から感染するインフルエンザ様症状の病気。高熱やせきが出て、重症化すると肺炎や髄膜炎を起こす。

鳥類は感染しても多くの場合、症状はないが、人を含め動物はその糞や羽の粉塵を吸って感染する。

オウム病は、オウム病クラミジア菌の感染によって発症する。国内の鳥類におけるクラミジア保有率は約20%という高倍率。オウムだけでなくハトなども感染している。

妊婦がクラミジアに感染すると、妊婦オウム病になることがある。細菌は特に羊水や胎盤で増殖し、敗血症、胎盤不全を起こし、今回のように死にいたることもある。

妊婦は、鳥の飼育を避けた方が良い。川崎市の集団感染では、換気扇の外側にハトが巣をつくり、そのフンが原因となったという。

道路にたくさんの鳥のフンが落ちているところなども、免疫力が低い人は避けた方がよいかも。



山口ブログ
広島ブログ

広島ブログ