2018年11月10日土曜日

そうなんだ:ピエトロ物語 



もう何十年も前からずっと愛用しているドレッシングがピエトロ。

1980年、福岡天神親不孝通りにスパゲティレストラン「洋麺屋ピエトロ」としてスタートした。使っているドレッシングが評判になり、翌年ピエトロドレッシングの販売を開始する。

社名の由来は、イタリア民話「羊飼いのピエトロ」にちなむそうです。

「羊飼いのピエトロさんは、パスタ大好きのおじさん。彼が亡くなったとき、お棺にたくさんのパスタを入れたのですが、後でお棺の中をのぞくと、パスタはすべてなくなっていました」

ピエトロのお店にはおじさんの人形が(ちょうどケンタッキーフライドチキンにおじさんがいるように)ありますが、このおじさんがピエトロさん。

1980年代、ミートソースかナポリタンくらいしかなかった時代。創業者が、明太子、納豆、高菜、など「和」の素材を用いて、「洋」のスパゲティをレストランで出した。

そして、サラダ用に作ったのが、ピエトロドレッシング。

これを使ったら、もう他のドレッシングには戻れません。





2018年11月9日金曜日

新幹線:今でも2時間遅れると払戻金がある?



知らないと損するお話。

新幹線は、1964年の東京オリンピック開幕直前に、東京―新大阪間が営業を始まった。日本が誇る、世界初の時速200キロ超の「夢の超特急」ということで、当時予定到着時刻より2時間以上遅れて目的地に到着した場合は、新幹線特急料金の全額が払い戻しになった。

まだこの払い戻し制度があるかと調べたら、しっかりありました。

予定到着時刻より2時間以上遅れて目的地に到着した場合、新幹線特急料金の全額が払い戻しになります。

ただ、遅延しても黙っていると、払い戻しはありません。到着駅の精算所で、自分の切符を見せて払い戻しの手続きをしないといけません。

急いでいてその場での手続きができない場合は、後日駅窓口で払い戻せます。その場合は「遅延証明」が必要です。駅員に「遅延証明」をもらっておきましょう。

通常は、新幹線特急券は出場時に自動改札機に吸い込まれて出てきません。しかし、遅延が発生した場合、駅係員に確認した上で、指定席特急券を出場時に自動改札機に入れると「遅払い」と印字されて出てきます。

この「遅延証明の入った特急券」があれば、後日駅窓口で払い戻せます。

エクスプレス予約、スマートEX、モバイルSuicaといったICサービスを利用している場合、駅係員の案内に従って新幹線自動改札機を通れば、払戻対象であることが確認され、後日、購入したクレジットカードの口座に自動返金されます。

ただ、ICサービスでも、他の列車との接続などで問題が発生した場合は、その部分は通常のきっぷの払い戻しの扱いになるので、駅係員に申し出る必要がある。

分からなければ、払い戻しが可能か、どうしたらよいか、とりあえず駅員に聞くのが手っ取り早い。


2018年11月8日木曜日

流行語大賞2018ノミネート発表:勝手に大賞予想



毎年この時期に発表される「ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語が発表されましたね。いつも大賞を予想してみるのですが、毎年ハズレ。

だったのですが、昨年は「インスタ映え」と「忖度」の2つのうち、「忖度」が当たりました。今年も予想してみましょう。

発表された候補30語は、以下の通り。

・あおり運転
・悪質タックル
・eスポーツ
・(大迫)半端ないって
・おっさんずラブ
・GAFA(ガーファ)
・仮想通貨/ダークウェブ
・金足農旋風
・カメ止め
・君たちはどう生きるか
・筋肉は裏切らない
・グレイヘア
・計画運休
・高プロ(高度プロフェッショナル制度)
・ご飯論法
・災害級の暑さ
・時短ハラスメント(ジタハラ)
・首相案件
・翔タイム
・スーパーボランティア
・そだねー
・ダサかっこいい/U.S.A
・Tik Tok
・なおみ節
・奈良判定
・ひょっこりはん
・ブラックアウト
・ボーッと生きてんじゃねーよ!
・#MeToo
・もぐもぐタイム

さて、どれだけご存知でしたしょうか。ちなみに私は、22個でした。

平昌冬季五輪で銅メダルを獲得、列島にブームを起こしたカーリング女子からは、「そだねー」と「もぐもぐタイム」の2つも選ばれている。

スポーツ界からは、大谷翔平の「翔タイム」、大坂なおみの「なおみ節」、高校野球の「金足農旋風」、サッカーの「(大迫)半端ないって」が上がっている。

大学アメフトの「悪質タックル」、日本ボクシング連盟の「奈良判定」などスポーツ界の不祥事も候補になった。

「#MeToo」は、全世界レベルのセクハラ反対運動だが、ちょっと大賞候補には弱い。

ちょっと前に、このBlogでも紹介した、NHK「チコちゃんに叱られる」で一気に広がった「ボーッと生きてんじゃねーよ!」もインパクトがありますね。

いつもながら勝手な予想ですが、結局「そだねー」にします。誰もが楽しく使っていましたから。さて、当たるでしょうか?




2018年11月7日水曜日

大人気の元乃隅稲成神社が改名:NG or OK?



山口県長門市の元乃隅(もとのすみ)稲成神社が、CNNの「日本の最も美しい場所31選」に選ばれたのは、2015年。

それから、いつも渋滞するほど、人気の場所になった。

ご存知ない方に説明すると、コバルトブルーの日本海に面した岩礁に向けて、123基の朱色の鳥居が、龍宮から並んでいて、素晴らしい絶景。

断崖下の海蝕洞に荒波が打ちつける度に海水が中の空気と一緒に吹き上がる現象が見られる「龍宮の潮吹」も有名。

この神社の歴史は実は浅く、昭和30年に、網元の岡村さんの枕元に白狐が現れ、「これまで漁をしてこられたのは誰のおかげか」「吾をこの地に鎮祭せよ」というお告げがあったそうな。

そこで、津和野の太皷谷稲成神社から分霊されて神社が建立された。通常、「稲荷」神社なんですが、この2つの神社は「稲成」と書く。

「成」の字は、「成就」に由来していて、願いが叶うといった意味が込められているとか。

今回、また「神のお告げ」を聞いて、「稲成」をとって「元乃隅神社」に改名することになった。来年1月から改名することになった。本来、神社名が簡単に改名することはないが、この神社は宗教法人にも登録されておらず、個人所有のものとのこと。

ただ、これだけ多くの人が観光に行くところになったのだから、改名は賛否別れるところ。道路の道標、駅の宣伝看板、バスの行き先の文字、県などのホームページ、旅行会社のパンフレット、様々なものの変更が強いられる。

ニュースによると、「外国人客にも覚えやすくした」という理由が気になる。「神のお告げ」だけなら、仕方なく納得できるのですが。。



2018年11月6日火曜日

マイクロプラスチックは悪くない!?



(先日、マイストローのことを書いて、なんですが)

最近TVなどで、マイクロプラスチックが大問題ということで取り上げられていますが、本当は悪くないかも?

マイクロプラスチックというのは、海などの環境に捨てられたプラスチック製品のゴミが破砕されて小さくなったもののこと。「マイクロ」「ミクロ」というサイズは、1ミリの1,000分の1のこと。

しかし、実際にTVなどの映像で紹介されているのは、目で見えるサイズ。

マイクロプラスチックが問題だという理由として、よくある説明としては、

「木などの天然の素材の場合は、微生物などの働きでやがては完全に分解されるが、プラスチックの場合、いくら小さくなっても、分解してなくなることはない。小さくなったプラスチックは、プランクトンなどの微生物に取り込まれ、食物連鎖で人体にも取り込まれ蓄積されることになる」

ところが、そもそもプラのサイズが小さくなったからといって、口から入ったものが、腸から吸収されて血管に入ることはない。腸壁のバリヤーは「マイクロ」サイズでも簡単には組織内には入れない。

もちろん、体内に溜まることもありえない。便として出て行くしかない。

魚の内臓からプラスチックが出てきたという写真(↓)がよく使われるが、腸内にいるだけで、組織や細胞内に入ることはないのです。

マイクロプラスチックが、人体に溜まって有害であるという研究結果は今のところ決定的なものはないとのこと。

TVの映像で、マイクロプラスチックを紹介するとき、ウミガメの鼻に詰まっていたプラのストローやプラゴミだらけの海などが出てくるが、これは完全なイメージ操作。

どちらの場合も「マイクロ」ではなく、これが小さくなって「マイクロ」になったら、同じように人の体内に溜まって大変なことになるでしょと、イメージ操作している。

ただ、日本では、プラゴミはどんどん増えているのに、処分は間に合わないのが現状。

今まで中国がプラゴミを引き受けてくれたが、輸入禁止にしたので、日本は本格的にプラゴミを処分・再生する必要に迫られている。

土壌に入れると、簡単に分解するプラスチックの開発も進んでいるが一般への実用化までは至っていない。

プラゴミを出さないようにするのはよいことだが、科学的根拠のないマイクロプラスチックを持ち出して議論するのはどうかと思う。

もうだいぶ前になるが、環境ホルモンが問題になった。科学的根拠がほとんどないにも関わらず、NHK含めTVやマスコミが生物生存に危機的なものと大騒ぎした時と似ているように思う。結局、当初騒がれたような危機的なものからは、遠いものだった。



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