2014年12月4日木曜日

はやぶさ2、打ち上げ成功、生命の起源求めて

小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH2Aロケット26号機が、3日午後1時22分4秒、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。探査機は午後3時過ぎに予定の軌道にのり、打ち上げは成功した。

小惑星の地下の物質を初めて採取し地球に持ち帰る計画で、生命の起源に迫る成果が期待される。平成32年末の帰還をめざす。

はやぶさ2は、小惑星の物質を初めて採取し4年前に帰還した「はやぶさ」の後継機。今回は別の小惑星「1999JU3」に向かう。

地表の物質は宇宙線を浴びて変質しているので、今回は新開発の装置を使って変質していない地下の物質の採取・回収する。

探査機は来年末に地球の引力を利用して加速し、平成30年夏に小惑星に到着。1年半にわたり探査し、採取した微小な物質を帰還カプセルに入れて持ち帰る。6年間の航行距離は約52億キロに及ぶという。


はやぶさ2


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