2014年12月29日月曜日

ドクターモンキー:仲間を必死に救助に拍手

電線に触れて感電し意識を失った猿を助けようと、仲間の猿が懸命な救助を行い一命を取りとめたことが、YouTubeのムービー(↓)で話題になっている。

インド北部の都市、カンプールにある鉄道の駅で20日、電線に触れた猿が感電して意識を失い、線路に倒れ込んだ。

すぐに仲間の猿が駆けつけ、倒れた猿の意識を取り戻そうと、頭や首にかみついたり、体を激しく揺り動かしたりしましたが、倒れた猿はぐったりとしている。

仲間の猿は、意識を失ったままの猿の体を抱え上げ、線路脇の水の中に投げ込んで目を覚まさせようと必死で体を揺さぶる。

懸命の救助の結果、猿が意識を取り戻すと、救助に当たった仲間の猿は優しく背中をさすった。

駅のホームに集まった人たちは、このドクターモンキーの行動に大きな拍手を送った。





ムービー

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