2014年12月26日金曜日

注意! 産地国の表示「Made in PRC」は中国だった

最近、ネットでものを買おうとしている時、「Made in PRC」(メード・イン PRC)という産地国表示があるのに気づいた。どこの国かと調べてみると、PRCは「people's republic of China」の略で中国(中華人民共和国)のこと。「Made in China」だと皆買わないので、最近は「Made in PRC」と変えているらしい。

アジア最貧国のバングラデシュの人でも、いかに安くても、中国産は避けるという。幼児用の粉ミルクにタンパク質が含量しているように見せかけるために、人体に害のあるメラニンを添加していたりするのだから。

中国製品は、いろいろな製品が「安かろう、悪かろう」だし、使っている素材に有害物質が入っている可能性が否定できない。食品に至っては、2008年の中国ギョウザ殺虫剤混入事件、今年のマクドナルドのチキン期限切れ肉使用事件を日本人は忘れていない。

インターネット通販大手の楽天やヤフーショッピング、アマゾンでも、多岐にわたる品目で、「Made in China」の代わりに「Made in PRC」に変わっているという。中国産を皆警戒しているのに、このような行為は、結局信頼を失うだけだ。

むしろ、中国産でも製品管理がちゃんとされていて、信頼できる第3者によって評価され、その結果が公開されていけば、そのような商品には理解を深めると思う。

法律的には、「Made in PRC」は中国の略称PRCなので、問題ないとのことだが、皆が十分理解していない状態で名前を変えて売るやり方は、せっかく消費者庁というのができたのだから、ちゃんと周知徹底するなりの努力が必要。少なくとも「中国産」との併記を望みたい。



Made in PRC