2018年11月9日金曜日

新幹線:今でも2時間遅れると払戻金がある?



知らないと損するお話。

新幹線は、1964年の東京オリンピック開幕直前に、東京―新大阪間が営業を始まった。日本が誇る、世界初の時速200キロ超の「夢の超特急」ということで、当時予定到着時刻より2時間以上遅れて目的地に到着した場合は、新幹線特急料金の全額が払い戻しになった。

まだこの払い戻し制度があるかと調べたら、しっかりありました。

予定到着時刻より2時間以上遅れて目的地に到着した場合、新幹線特急料金の全額が払い戻しになります。

ただ、遅延しても黙っていると、払い戻しはありません。到着駅の精算所で、自分の切符を見せて払い戻しの手続きをしないといけません。

急いでいてその場での手続きができない場合は、後日駅窓口で払い戻せます。その場合は「遅延証明」が必要です。駅員に「遅延証明」をもらっておきましょう。

通常は、新幹線特急券は出場時に自動改札機に吸い込まれて出てきません。しかし、遅延が発生した場合、駅係員に確認した上で、指定席特急券を出場時に自動改札機に入れると「遅払い」と印字されて出てきます。

この「遅延証明の入った特急券」があれば、後日駅窓口で払い戻せます。

エクスプレス予約、スマートEX、モバイルSuicaといったICサービスを利用している場合、駅係員の案内に従って新幹線自動改札機を通れば、払戻対象であることが確認され、後日、購入したクレジットカードの口座に自動返金されます。

ただ、ICサービスでも、他の列車との接続などで問題が発生した場合は、その部分は通常のきっぷの払い戻しの扱いになるので、駅係員に申し出る必要がある。

分からなければ、払い戻しが可能か、どうしたらよいか、とりあえず駅員に聞くのが手っ取り早い。