2017年6月22日木曜日

懐かし巨大迷路がまだあった!


もう25年も前になるかもしれない。巨大迷路がブームになったことがあった。先日、島根県匹見町(現在は益田市)に寄った時に、巨大迷路がまだ生き残っているのを発見!

ブームになった頃には、巨大迷路があちこちにできた。うちの近くでも、小郡と秋吉台にあった。

木製でできていて、入るといくつかのチェックポイントに寄ってスタンプを押し、全て揃うと、出口まで行ける。出る時は、タイムカードになっていて、中にいた時間が記録される。仲間でいくと、みな競争になって必死に走ったのを覚えている。

調べてみると、当時の巨大迷路のデザインは、ニュージーランドのスチュワート・ランズボローが手がけた「ランズボロー迷路」と呼ばれるものだそうだ。

今でもいくつかの巨大迷路は、当時のまま大事にメンテナンスされて、全国で残っているらしい。匹見町の巨大迷路MAZEはそのうちの1つ。

ずっと前に、このMAZEに2回ほど行ったことがあるが、そのままの姿で残っていた。そばには、「匹見ミステリーハウス」も健在だった。こちらは、斜めに家が建っていて、中に入ると立てなくなったり、体が小さくなったり。。

MAZEを前にして、25年前に突然タイムスリップしたような気持ちになった。


巨大迷路MAZE

ミステリーハウス

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