2017年6月16日金曜日

これで万全!:カメムシ対策


 毎年、菜園に様々な野菜などを植えているのですが、もっとも大変なのが害虫対策。この時期は虫の天国なので、本当に大変。そのなかでもカメムシは大敵の1つ。カメムシ対策をまとめてみた。

カメムシは、セミ、ウンカ、アブラムシ、カイガラムシと同じ仲間で、セミと同じような長いストロー状の口(口吻)を持っている。

この口で、イネ、トマト、エダマメ、トウモロコシ、ソラマメ、ピーマン、ウメなどチュッと吸っていく。ちょっとだけ吸っても、吸われた作物はおいしくなくなる。農家の場合だと見かけも悪くなるし売り物にならない。

カメムシ対策としては、

見つけたら捕まえるのが大事。踏んづけて処分するのが簡単だが、「屁こき虫」というぐらいであの臭いのを一発やられる前に瞬殺しないといけない。家の中に迷い込んだカメムシの場合は、1匹づつ以前に書いたようにガムテープが便利(ココ)。
  • 野外の場合、まず葉の裏に産み付けた卵を処分すること。白から茶色の卵が100個くらい密集しているので、見つけたら処分する。
  • 防虫ネットで野菜を覆う。これが確実。
  • 忌避剤を使う。TVの「ダッシュ村」で以前紹介された自家製のレシピは
  1. とうがらし10本、にんにく3個、にら100gをすり鉢に入れ、よくすりつぶす。
  2. コーヒー殻ひとつかみ、茶殻急須2杯分、よもぎひとつかみ、しょうが3個を加え、さらにすりつぶす。
  3. 大鍋で煮立った湯6リットルに、すりつぶしたものを入れ、30分煮る。
  4. よく煮立ったら、焼酎1リットル、酢500cc、牛乳500ccを加え、さらに煮る。
  5. 煮立った液の上澄み液をとり、布でこす。
  6. よく冷めたら噴霧器に入れて完成。
こんなに凝ったものでなくとも、木酢液だけでも十分効果はある。ただ、かなり臭い。

カメムシは臭いのを出すくせに臭いには弱いみたい。ハッカ油を水に少し入れたものスプレーで忌避剤として使える。
  • 市販の忌避テープ(↓)を使う。植物の周りにテープで結界を張ることで、来ないようにできる。
  • 植物にたくさんカメムシを見るようだったら、市販の園芸用のカメムシ殺虫剤スプレーもある。蚊用のスプレーでも同じ効果あり。
  • 冬場の対策だが、カメムシは成虫で越冬するので、越冬できるような枯れ葉を畑の周辺に作らないこと。

カメムシ2
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