2017年6月25日日曜日

萩博物館「驚異の遭遇!未確認生物」展に行ってきた。


山口県萩博物館で、6月24日(土)から始まった「驚異の遭遇!未確認生物」展に行ってきました。

この催しのタイトル、どこかの遊園地や百貨店の夏休みの子供を誘う催しなら分かるが、専門職の学術員がやるタイトルとは思えないですね。

そうなんですが、毎年それをやるのが、萩博物館。TVのCMもユニークで(↓)、もう毎年楽しみにしてしまいます。

過去には、昨年の「ビッグアニマル最前線」や、以前に「最恐、危険生物アドベンチャー」などのタイトルの展示も。

今年は、日本の未確認生物(UMA: unidefined mysterious animals)をいろいろ紹介。発見の経緯、証拠、想定される生物を考察することろまでやっている。

例えば、「ツチノコ」の骨格標本が展示されていて、想像モデルも出されるが、現存する生物と勘違いしたとすると、どんな生物が考えられるかが考察されている。

また、博物館の地元の萩で、昔家畜がどんどん殺された事件で、「シイ」というタヌキに似た獣が恐れられてきた。その正体も検証している。9月3日までやっています。




萩博物館
開館時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日
なし
■観覧料
大人510(410)円 高校・大学生310(240)円 小・中学生100(80)円
■駐車場
普通車93台 バス8台
有料(普通車:1回310円 大型車:1回1,030円)
※ただし萩市民は無料
■お問合せ
萩博物館 TEL:0838-25-6447




ポスターの一部。
















博物館の玄関。






TVのCM。かなりユニーク。
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