2018年11月13日火曜日

おめでとう!大谷翔平大リーグ新人王



大リーグ1年目シーズンに、二刀流で活躍したエンジェルスの大谷翔平が新人王に選ばれた。

日本選手が大リーグの新人王を受賞したのは、1995年の野茂英雄投手、2000年の佐々木主浩投手、2001年のイチロー選手に続いて大谷が4人目。

新人王は、全米野球記者協会の会員になっている記者30人の投票で決まる。ヤンキースのミゲル・アンドゥハーと、グレイバー・トーレスとともに、最終候補の3人になっていた。

昨年の移籍先として、名門ヤンキースなどの指名を蹴ってエンジェルスに入ったのだが、またヤンキースの2人の選手をまた蹴落として新人賞をとったことになる。

ピッチャーで4勝、バッターでホームラン22本、どちらも飛び抜けた数字ではないが、
100年前に投打で活躍したベーブ・ルース以来の「二刀流」が点数をあげた。

肘の手術で、来年はほとんどバッターだけになるだろうが、新人王にふさわしい数字を残して欲しい。



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