2019年9月10日火曜日
microSDカード 安いとリスク大
TVであおり運転のニュースが取り上げられていますが,あんな目に遭う可能性があると思うと,ということで思わずドライブレコーダーを先月購入しました。
内部に使っているメモリーカードは,microSDカード。付属でついているメモリーだと,旅行などで長距離で移動する場合,メモリーが足らないということで,サイズの大きなものを購入することに。
アマゾンで,microSDカードを検索すると,128G,256Gと大容量のものが,東芝の正規品だと,128Gで4,320円。256Gでは,1万円を超えてきます。ところが,知らないメーカーのもので,128Gで1,699円。256Gでは,1,098円という格安のものがありました。
(メモリーが大きい方が安いという変なことになっています)
カスタマーレビユーをみると,星1つのレビュー(最高は5星)が半数あり,最初から動かなかったとか,1ヶ月後に使えなくなった,メモリーが認識できなかった,認識するが規定のメモリーサイズの半分もなかった,などなど。
ブランド品の並行輸入品というのもあるのですが,カスタマーレビユーによると,やはり偽物が横行しているらしい。
というわけで,結局台湾のトランセンド社とシリコンパワー社のメモリーにしました。カスタマーレビユーで問題ないようでした。同じスペックで日本のメーカーのは高かすぎます。
年々メモリーは増えて価格は安くなるので,あまりはハイスペックのものを買ってもすぐに値段が下がるので,値ごろ感のあるのを選ぶのがお得でしょう。
購入後ですが,問題なしに動いています。メモリーに不安があるなんて最低ですからね。