アマゾンの「アマゾン・ゴー」のプロモーションムービー(↓)はかなり衝撃的。そして、それが現実に米国で試験運用されていて、日本にもすぐにやってくることになると思う。
通販大手のアマゾンが、コンビニ経営に乗り出した。店員がひとりもいないのに、ちゃんと買い物ができる食料品店が「アマゾン・ゴー」。
まず、専用のアプリをダウンロードしたスマートフォンを、入り口のセンサーにかざし、後は店内に入る。
自分が欲しい商品を棚から選び、持ってたかばんなどに入れ、店を出るだけ。精算は自動的に済んでいて、スマホにレシートが送られる。
店内には、複数のカメラや画像認証センサーがお客の行動を追跡している。最新のAI(人工知能)がお客の行動を分析する。お客がかばんに入れたあと、気が変わって棚に戻した商品もちゃんと認識する。
最近、日本のスーパーでもセルフレジを導入するところが増えているが、レジそのものがなくなる日は近い。
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下はYouTubeからのプロモーションムービー