2013年8月5日月曜日

エダマメを美味しく

夏にはビールと枝豆は必須アイテム。枝豆は、ゆで過ぎもだめ、不足もだめ。また若い枝豆がよい、大豆に近づくにつれてうまさが減少する。以前TVで見た、「ためしてガッテン」の枝豆のゆで方の記録。

1.「さや切り」「塩もみ」:塩をしみこみやすくする技。面倒くさい人は「1時間」置くとしみこむ。塩もみした後は、洗い流さず、その塩もいっしょに鍋に入れる。 
2.4%の濃度でゆでる(水1リットルに、塩40グラム、枝豆250グラム):
塩もみで塩を10グラム使う時は、ゆでるのに30グラム使う。塩もみ・ゆでる時の塩の総量が40グラムになればよい。 
3.3~5分ゆでる:
5分以上ゆでると、アミノ酸が流出しやすくなってしまう。 
4.うちわで冷ます:
ゆでた直後は、とても熱いので、うちわで冷ます。氷水に通すと、塩を洗い流してしまい、水っぽくなりやすいので避ける。塩ふりは、4%でゆでれば良い塩梅になるので必要がない。しかし、しょっぱいのが好きな人は、ふってもOK。


ところで、中国製の冷凍枝豆はなぜあんなにきれいな青緑なのかしら。枝豆を自分で栽培してもあんなにきれいな色にはならないのは、着色しているからかしら。虫痕が一つもないのは、殺虫剤が入っているから?




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