2017年8月28日月曜日

山口線SLやまぐち号「旧レトロ客車」が終了、そして新客車


山口線山口-津和野間のSLやまぐち号のレトロ客車(12系客車)が、終了した。

昭和、大正、明治をイメージした客車があったり、開放型の展望デッキが列車末端にあったりした。

SLの油っぽい煙の匂いを嗅ぎながら、のんびりSLに乗るのは、時間に追われる毎日から解放される。

9月2日からレトロ調の新客車(35系客車)がデビューするそうだ。

新客車は5両編成で、1号車は展望車マイテ49形がモデルのグリーン車、2−4号車はオハ35形をモデルとした普通車、5号車は二重屋根構造になっているオハ31形をモデルとした普通車となっている。

土曜日、休日に運行。蒸気機関車C57形を中心に、11月末にD51形、12月にC56形の牽引による運行も予定されているそうだ。

新SLに乗るのが楽しみです。




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