「じんつう」の名前は、富山湾に流れ込む神通川に由来するそうで、旧海軍の川内型軽巡洋艦「神通」に続き2代目にあたる。
「じんつう」以外にも2隻が留っていた。同じような大きさ・形だがそれぞれ装備などが違っている。小さなカラフルな旗がたくさん飾ってあるので、外国の国旗かと思って職員の人に聞いてみると、旗の並びが文章になっていて、他の船に目視で知らせることができるらしい。(それぞれの旗の意味はココに詳しい)
船上に乗ってみると、案外狭い。収容人数が120人となっていたが、そんなにたくさんの乗員を乗せて外洋に長く出て行けるものなのかしら。燃料満タンでハワイまで行って帰れるという。
船上には多くの戦闘用の武器が並んでいた。武器の名前は詳しくないが、説明の看板がいくつもあった。
他の船で、灰色の塗料を塗装ローラーがついた長い柄で何人もが甲板から灰色の塗料を塗っていた。手作業で、ドックでなくて海の上でやるのだ、と感心した。
戦闘になってほしくはないが、日本の平和を守る最前線の人たちに感謝しないといけない、と改めて思った。公開の日程の詳細などはココへ。
船上には多くの戦闘用の武器が並んでいた。武器の名前は詳しくないが、説明の看板がいくつもあった。
他の船で、灰色の塗料を塗装ローラーがついた長い柄で何人もが甲板から灰色の塗料を塗っていた。手作業で、ドックでなくて海の上でやるのだ、と感心した。
戦闘になってほしくはないが、日本の平和を守る最前線の人たちに感謝しないといけない、と改めて思った。公開の日程の詳細などはココへ。