2013年10月23日水曜日

指の長さから分かる、かかりやすい病気

薬指には男性ホルモン受容体がより多く密集しているため、胎児期の薬指の成長は男性ホルモンのテストステロンのレベルに影響される。一方、人差し指は男性ホルモンによって影響を受けない。したがって、その人物の男性度、女性度は薬指と人指し指の相対的な長さに反映されることになる。さらに、かかりやすい病気も決まってしまうという。

薬指の方が人差し指より長い場合
  • 自閉症である可能性がより高い
  • 男性の場合、前立腺がんリスクが高い(テストステロンは前立腺がんの成長を促すことが示されている。)
人差し指の方が薬指より長い場合
  • 神経症
  • アレルギー、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、花粉症にかかりやすい
  • 女性の場合、若年性乳癌(40歳以下、あるいは50歳以下で発症した乳癌)に関係している可能性あり
  • 男性の場合、若年性心臓麻痺を引き起こしやすい
  • アレルギー、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、花粉症にかかりやすい
  • 統合失調症を発症しやすい
  • 薬指が長い男性に比べ、精子数が少なく子供の数が少ない
  • 摂食障害、過食症になりやすい 

関連する以前のblogです:指の長さで理系か文系かが分かる








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