2017年5月18日木曜日

「アンデスメロン」の「アンデス」の由来


「アンデスメロン」の「アンデス」の由来が予想外です。

アンデスメロンは、(株)「サカタのタネ」が1977年に開発したメロン。南アメリカの西海岸にあるアンデス山脈で見つけたといことでもなく、全く関係が無い。

アンデスメロンは、高級メロンのマスク(アールス)メロンと見かけは同じで外はネットを張った緑の表面を持ち、中身も同じメロン色。

ちなみに、アールスメロンの「アールス」は、アールス・フェボリットという品種名の名前が由来。このメロンは、病気に弱く、育てるのが難しい。

一方、アンデスメロンは、アールスメロンを含むいくつかのメロンのかけあわせで、病気にも強い。

「サカタのタネ」のHPによると、「作って、売って、買って、安心ですメロン」との意味から「安心ですメロン」と名付けられたとのこと。作る人にとっても病気に強いので安心に作れるからとのこと。

その後、「アンシンデス」が「アンデス」になったというワケ。

「サカタのタネ」が「アンデスメロン」を開発する前には、「プリンスメロン」しかなかった。外側は網がなくツルっとしていて中身はオレンジ。「プリンス」は、横浜の青果商グループ「プリンス会」が試食したことから命名されたという。

「サカタのタネ」が、最近、38年ぶりの新品種となる「赤いアンデス」を開発した。緑の網の外側で中身は、オレンジ色。「食べ頃」の状態が長く続くのが特徴。