2018年8月27日月曜日

そうなんだ:「Google」の名前の由来



ネット検索でいつもお世話になっている「Google」ですが、その名前の由来についてです。

Google社は、1998年ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンは、スタンフォード大学の博士課程に在学中に「ウェブ検索エンジン」を思いつき設立した会社。その検索エンジンに「Googol」という名前をつけた。

実は、ドメイン名として登録する時に、「Googol.com」を「Google.com」と綴りをまちがえてしまった。

「Googol(グーゴル )」というのは、10の100乗のことで、宇宙に存在している原子の数よりも多い最大の単位。

Googleが最初に登場した時、検索エンジンだけでどうやって利益を得るのかしらと思ったが、ご存知のようにたくさんの人が使い始めると広告収入は莫大になる。

現在、世界時価総額は、アップル、アマゾンについで3位になっている。(現在、Google社の株は改名した「Arphabet社」になっている)







「Google」のロゴは、少しずつ変化しています。


広島ブログ