ここ5年で、市区町村単位でみると、8割の自治体が前年より減っている。日本創成会議は2040年時点の20~39歳の若年女性人口を試算し、全国の約1800の市区町村のうち、半数近くの896自治体が消滅可能性都市になると発表している。このデータは以前のBlogのココ)。
今回の地図では市区町村ごとの人口の動向がひと目で分かる。
濃い赤の部分は20~39歳の女性が2040年に50%以上減る自治体、濃い紫の部分は80%以上減少する自治体。山口県でも日本海側が特に深刻だ。
「人口減少地図」の全体はココでみれます。