2017年9月29日金曜日

LED照明に換える前に:その明るさについて


我が家の中の照明も、だんだんLEDに変わってきています。最初は高かったLEDですが、今は値ごろ感が出て、安売りで良さそうなのがあると順番に買い換えています。

LEDのメリットはなんと言っても、その長い寿命と低い消費電力。寿命は10年以上ということだし、消費電力は、LEDを1として、白熱球が7倍、蛍光灯が1.4倍。

今までの白熱球や蛍光灯の場合、ワットで明るさが表現されていて、それに慣れているので分かりやすいが、LEDは明るさの単位ルーメンを使っているので、どのくらい明るいのかちょっとイメージがしにくい。

明るさにはルックスというのもあったような。調べてみると、光源からの光の量がルーメンで、照明で照らされている場所の明るさ(照度)がルックス。

お店でLEDランプを見ると、1520ルーメンで白熱球100ワット相当と書いてある。実は、この「相当」というのは当てにならず、メーカーによって実際には暗かったりする。

LEDを比較するときには、ルーメン数をよく見て判断しましょう。



今までの丸形蛍光灯に置き換えられる
円形のLED照明も、もうあるんですね。



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