台湾台南市のコストコに行ってきました。実は,台湾のコストコは2回目で,2年前にも高雄のコストコに行っていました。
米国発祥のコストコですが、世界中にコストコは753店舗もあります。
本国の米国が大部分で、523店舗。次いで、カナダ98、メキシコ38、イギリス28、日本26、韓国14,台湾13店舗と続きます。会員数は、9,430万人にも上る。
高雄店と内部の配置は同じで,2階式になっていてエスカレーターでまず上に上がっていきます。コストコの会員証は世界中で使えるので、台湾のコストコでも問題なく入れます。
商品アイテムやカテゴリーは日本とだいたい同じですが,日本にはない大型のグッズもありました。
エスカレーターで1階に降りると食品が並びます。
ベーカリーコーナーにはクロワッサンやディナーロールなど定番のものがありました。日本のコストコで消えてしまったアップルパイがあったのには感激。大福も置いていました。
魚売り場には,鮭のぶつ切りや頭だけというのも売っていました。日本では見ないですね。
お肉売り場は,日本よりもずっと大きな骨つきの肉で売っていました。
菓子コーナーには,日本のお菓子がいっぱいありました。レジは人だらけ。
1階のレジの外には,たくさんのテーブルがあり,フードコートが端にありました(↓)。メニューは,ホットドックやピザなど日本とほとんど同じ。
1台湾ドルは,3.61円なので,コストコ名物ホットドッグ+ソーダは,50台湾ドルで180円くらいなので,日本と全く同じ。台湾の平均月収が12万円くらいなので,現地人にとっては高いかも。
日本のコストコだと,出口でレシート確認していますが,台湾ではフリーでした。多分,出口からフードコートに入れるでしょう。高雄のコストコでもそうでした。
人の混み具合は半端なく,台湾でもコストコは人気のようです。
店内の様子をYouTubeにもUPしました(↓)。
コストコ台南店です。
大型の遊具などがありました。
エスカレータを1階に降りると食品売り場。
日式の大福が売っていました。
コストコ名物のディナーロールもありました。
日本ではなくなったアップルパイ。
日本では四角ですが,台湾では丸いティラミス。
鮭は切り身ではなくぶつ切りで売っていました。
試食売り場は台湾でも人気。
レジは人だらけ。
フードコートの様子は全く同じ。
フードコートで買ったものを食べるテーブルの敷地は広いです。
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