2019年8月1日木曜日

夏場の脱水が脳梗塞を引き起こす。



先日のTVの「健康カプセル!ゲンキの時間」では,夏場の脳梗塞予防がテーマでした。

気温が32℃を超えると、急激に「脳梗塞」による死亡率が増加するそうです。実際,夏がもっとも脳梗塞が発症しやすい季節。

気温が高いと,汗が出て体温を下げようとするのですが,結果として体の水分が失われていきます。脱水状態になると、血液がどろどろになり脳の血管が詰まる脳梗塞の原因になります。

水分としてビールやお茶を飲むと,これらには利尿作用があるので、さらに脱水を引き起こすことになります。

睡眠時にも,夜間の気温が高いと寝汗で水分が失われ脱水状態になることが多く,実際脳梗塞が起こりやすいのは睡眠時と起床から2時間のあいだ。

それで,就寝前と起床時にコップ1杯の水を飲みなさいとよくいうわけです。

脳梗塞は,発症したら2.5時間以内に治療を始める必要があります。しかし,脳梗塞を引き起こす前には予兆があります。ろれつが回らなくなる,意味を持たない言葉を発する,半側空間無視が起こるなど。

この予兆を見逃さず,病院に行くことが,後遺症もなく救われる方法です。