2015年7月14日火曜日

怖い知らぬ間の熱中症にご注意 対策はコレ

毎日気温がどんどん上がっている。昨日13日一日だけで、全国で熱中症で4人が死亡し、3人が重体、そして救急搬送された人の数は、少なくとも658人だった。

熱中症は、暑さに体が適応できない障害の状態のことで、めまい、頭痛、吐き気、体温の異常な上昇などが症状。屋内・屋外を問わず高温や多湿等が原因となって起こる。

私たちの体は、暑くなると汗をかいて気化熱を利用して、体温調節できるようになっている。これを続けるためには、水分補給は必須。熱中症対策はこまめに水分をとること。水分を摂らずにいると、血液の水分も減ってドロドロになり、脳梗塞や心筋梗塞の原因にもなる。

汗を舐めると分かるように、塩分も同時に体外に出ている。ということは、水だけよりもスポーツドリンクの方がよいが、食事の時に摂れるのでどちらでもよい。

実は、自覚症状で熱中症だと感じることはまずない。自分で大丈夫だと思っても「おかしい」と思った時にはもう遅いということになる。倒れた時に、まわりに助ける人がいる時はよいが、いないと大変なことになる。

熱中症で緊急搬送される人は一夏で全国で5万人を越える。お亡くなりになる方も500人を越える。倒れるのは、屋外とは限らず、屋内で倒れたケースも多い。インフルエンザでお亡くなりになる方が1100人なので、熱中症は夏のもっとも危険な病気と言える。

前に書いたが、熱中症を予防することを目的としてアメリカで提案された指標「暑さ指数(WBGT)」というのがある(詳細は以前のBlogココ)。

単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されるが、その値は気温とは異る。「暑さ指数」を知れば、熱中症にならないように対策も打ちやすい。

携帯用の熱中症計なるものが売られていて(↓)、暑さ指数を測定してくれるだけでなく、「厳重警戒」や「危険」になるとブザーを鳴らしてくれる。ガーデニングをしていて、つい夢中になったりした時とか、お年寄りには特によいかもしれない。


シロクマ2




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