先日、リニューアルした新山口駅に行った時、駅弁がどうなっているか見てきました。
山口の駅弁といえば、「かしわめし」「ふく寿司」「あなご飯」があった。
先日、「かしわめし」が販売中止になったと書いたが、ネットをみる限りどうもまだあるらしい。というわけで、駅弁売り場を見て来た。
前に書いたように、「かしわめし」「ふく寿司」「あなご飯」は、それぞれ元々小郡駅弁当、下関駅弁当、徳山駅弁当という会社が製造販売していた。しかし、駅弁の需要が減って、3つともなくなった。
ところが、広島駅弁当(株)がこれらのレシピを受け継いでいた。
駅構内のお土産売り場、コンビニにも駅弁があって、「かしわめし」「ふく寿司」がちゃんとあった(↓)。
残念ながら「あなご飯」はなく、広島の「夫婦あなごめし」が代わりに置いてあった。上の駅弁に加えて「SL弁当」というのもあった。
「かしわめし」「ふく寿司」がちゃんとあった。「SL弁当」も。
「あなご飯」はなく、広島の「夫婦あなごめし」が代わりあった。