森永製菓の「チョコフレーク」が販売中止になるそうです。昨年の明治の「カール」に続いてロングセラーのお菓子がまた1つ消えていく。
ご存知チョコフレークは、コーンフレークにチョコをコーティングしたもの。1967年に販売が始まった。
チョコフレークを製造している千葉県の工場が閉鎖することになったそうで、この5年で売り上げが半減したのが原因。
背景にはチョコフレークを食べると手がべとついて、スマートフォンを操作しにくいという理由があるそうです。
チョコフレークは他にはない味や食感なので、もったいないかぎりです。
ところで、同名の「チョコフレーク」は日清シスコも販売している。こちらは、「森永チョコフレーク」の販売のよく年発売になっていて、今も販売されている。
現在の両者のパッケージはよく似ているので、ネットでは、間違ってシスコの「チョコフレーク」もなくなると心配している人がいっぱいいるらしい。
まあ、同じようなものだと言えば、同じなんですが、やっぱり森永ですよね。
以前は、箱に入っていたが、今は袋入りになっている。