2018年10月6日土曜日

悲報:森永「チョコフレーク」販売終了


森永製菓の「チョコフレーク」が販売中止になるそうです。昨年の明治の「カール」に続いてロングセラーのお菓子がまた1つ消えていく。

ご存知チョコフレークは、コーンフレークにチョコをコーティングしたもの。1967年に販売が始まった。

チョコフレークを製造している千葉県の工場が閉鎖することになったそうで、この5年で売り上げが半減したのが原因。

背景にはチョコフレークを食べると手がべとついて、スマートフォンを操作しにくいという理由があるそうです。

チョコフレークは他にはない味や食感なので、もったいないかぎりです。

ところで、同名の「チョコフレーク」は日清シスコも販売している。こちらは、「森永チョコフレーク」の販売のよく年発売になっていて、今も販売されている。

現在の両者のパッケージはよく似ているので、ネットでは、間違ってシスコの「チョコフレーク」もなくなると心配している人がいっぱいいるらしい。

まあ、同じようなものだと言えば、同じなんですが、やっぱり森永ですよね。




以前は、箱に入っていたが、今は袋入りになっている。






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