2018年10月8日月曜日

台風による塩害に対策 植物や車にも 


台風による「塩害」がニュースでも出ていますが、身近なところでも対策しておいた方がyよいです。

「塩害」というのは、台風のような強い風で、海の塩分を含んだ潮風が内陸まで運ばれ、その塩分がもたらす被害のこと。

ニュースでも、電信柱の絶縁ガイシに塩が付着して絶縁効果がなくなり、電気がショートして発火している様子が出ていた。

身近なところでも、庭の植木や家庭菜園の野菜が塩分で枯れている。葉が茶色に変わってしまう。

また、車に塩がつくと、錆が出たり、ブレーキがおかしくなったりすることも。

対策は、台風後できるだけ早く塩分を水で流すこと。庭木や野菜、車にも水をかけておきましょう。



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