NHK総合TV放送の「チコちゃんに叱られる」が大人気のようですね。
5才の女の子「チコちゃん」が顔を真っ赤にしながら「ボーッと生きてんじゃねえよ!」というのが番組のキモ。ちょうど、水戸黄門の「この紋所が目に入らぬか」みたいに。
番組自体は、「いってらっしゃいとお別れするとき、手を振るのはなぜ?」というように、ちょっとした疑問を出してその解説をするという、よくある内容。
ただ、問題を出すのが、5才の女の子「チコちゃん」。出演者が解答を間違うと、顔を真っ赤にして「ボーッと生きてんじゃねえよ!」と叱られてしまう。
「チコちゃん」の顔が印象的で、不二家のペコちゃんみたいな大きな目で可愛らしいのですが、表情がどんどん変化します。
着ぐるみの顔だけ、収録後にCG処理して作っているらしい。
「チコちゃん」は、5才という設定ながら、大人のシニックな会話が関西弁でできて、なかなかしっかりしている。(声を担当しているのは〇〇ですが、知らない方がよいかも)
年末の紅白歌合戦にも出場が決まっているとか。