2016年10月3日月曜日

夜間走行ハイビームにすべきかロービームにすべきか?

昨年1年間に、道路を横断中に車にはねられた死亡事故のうち、96%の車のヘッドライトが「ロービーム」だったという。この結果を受けて、警視庁は、交通安全運動の重点項目として「ハイビーム」を使うように呼びかけるという。

「ハイビーム」と「ロービーム」では、照射距離は前方それぞれ100メートル、40メートルと照射範囲が異なる。夜間の歩行者や自転車を早期発見するには、「ハイビーム」が有効というわけ。

法律的には走行時はハイビームが基本。ロービームは対向車がいる場合に、対向車がまぶしくならないようにするために使う。前に車があり、対向車がある場合にはずっとロービームでよいと思うが、それ以外は基本はハイビームにしておくと事故につながりにくい。

ちなみに、ハイビームは正式には「走行用前照灯」、ロービームは「すれ違い用前照灯」という。8割の車はいつもロービームを使っているという。というわけで、ハイビームを積極的に使いましょう。

ハイビームにすると、対向車が来るごとにロービームに替えるのが面倒という問題は残る。最近では、対向車などを認識して、ハイビームを自動的に調整する次世代型ヘッドライトが登場しているので、次の車を買うころには標準でついているかも。

ところで、信号で止まったりするとライトを消す人がいますよね。対向車がまぶしくならないようにするためか、バッテリーを長持ちするさせようとするためか、なんでしょうが、これほど危ない行為はない。夜間に「ノービーム」は違反です。

ハイビーム
広島ブログ

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