ウエブブラウザが変になってきた時は、「キャッシュ」をまず削除してみるとよいかも。
「キャッシュ」というは、一度見たホームページなどのデータをPCの中に一時保存しておいて、再度そのページを見る時には速く表示できるようにする機能のこと。メモリーに一時的に蓄えられる。
ところが、キャッシュに一時保存された古いデータに含まれる設定などのせいで、表示が崩れたりして、ページが正しく表示ができないこともある。そのような場合、「キャッシュ」を削除するのが有効。これは、スマホでも同じ。
話を戻して、MacのウエブブラウザのSafariの動作が変ということで、「キャッシュ」を削除しようとしたが、メニューを見てみてもどこにもいない。
探してついに発見! Safari>環境設定>詳細に行き、一番下の「メニューバーに"開発"メニューを表示」というのがあるのでこれにチェックを入れる。
これで、メニューバーに「開発」メニューが表示され、「キャッシュを空にする」という項目を発見。これで、キャッシュのクリアができた。
無事、不具合解消。Safariの動作が変になったら、まず試してみましょう。
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