一昨年にホームセンターのジュンテンドーで買ったシイタケ原木からシイタケを収穫。2月最初に芽のようなものが見えていたのが、だんだん大きくなってきていた。
ふつうに売っているシイタケは、菌床栽培という方法で、おが粉と米ぬかを混ぜてビンにつめたものを栄養として育てる。
一方、昔から行なわれている原木栽培は、自然と同じように、切り出した木に植え付け育てる。
菌床栽培は、年中収穫できるが、原木栽培は野外で自然の季節に従うので収穫時期が限られる。収穫時期は年に春と秋の2回あるが、残念ながら昨年の秋は出なかった。
実は、栽培方法でシイタケの味、風味がまったく異なってくる。
原木栽培は、段違いで肉厚で旨みが十分あり美味しいです。今回は、ソテーにしていただきました。
今回収穫したシイタケ。
数週間前。
この寒い中、しだいに大きくなっていくのが分かる。
シイタケソテーにしてみました。
肉厚で旨み十分。スーパーで買宇野と雲泥の違い。
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