2017年3月31日金曜日

台湾高雄の夜市で台湾グルメを味わう

台湾に行ったら、台湾グルメを味わいに夜市に行かない手はない。東南アジアでもそうだが、暑い昼間は外に出ないで、涼しくなった夜に外に皆繰り出してくる。

日本のように自分の家で晩御飯を食べる習慣がないので、夜市の屋台などで食べる。

高雄市には、六合夜市と瑞豊夜市の2ケ所の夜市がある。両方とも行ってみたが、瑞豊夜市が格段に規模が大きい。

瑞豊夜市は、信じられないくらい人が集まる。お店の数は数えられないくらいあり、500店を超えるらしい。通路は、人だらけで互いに肩が触れるほど。前に進むにも行列になってゆっくりしか動かない。

お店(屋台)は、それぞれ1.5メートルくらいの間口で、同じものを売っている店はなく、
個性がある。羊肉の串焼き、焼肉、太鼓饅頭、魚の唐揚げ、イカフライ、カットグルーツ、臭豆腐、牡蠣のお好み焼き、かき氷など、さまざま。日本のたこ焼きらしきものもあった。

衣料、雑貨、おもちゃやゲームの屋台もあり、日本の昔のお祭り屋台を大規模にしたものだ。

値段は、どれも安くいろいろ食べることができた。「大腸包小腸」が美味しかった。「小腸を大腸で包んだ」と言う意味。

まず、もち米の大腸詰をホットドッグのパンのように扱い、縦2つに開いて、ケチャップ、ニンニク切片、ザーサイなどを入れ、小腸詰(ソーセージ)を入れる。

ホットドッグのパンがもち米になったという感じ。名前には抵抗がありますが、オススメです。



山口ブログ
広島ブログ




広島ブログ