2017年3月3日金曜日

刻み海苔にノロウイルス そんなところから WHY?

先日、東京・立川市の小学校7校で、給食を食べた児童や教職員ら1098人がノロウイルスで下痢や嘔吐などの食中毒の症状を訴えた。

もう少し前にも、和歌山県御坊市内の小中学校などで、800人以上がノロウイルスによる食中毒にかかった。

どちらも同じ大阪のメーカーの「刻み海苔」が原因であることが分かった。給食の「磯和え」「親子丼」に問題の刻み海苔が入っていた。

ネット掲示板などでは、韓国産ではないかとの憶測が流れているが、兵庫県産を使っているという。

もともとノロウイルスは、感染したヒトの糞便などに含まれて海に流れ、海の微生物に保持され、カキ、タコ、今回のノリのような海産物などに蓄積もしくは付着され、それを食べたヒトがまた感染するという悪循環を繰り返している。

ノロウイルスは、他のウイルスと違って長生きで乾燥にも強い。刻み海苔の製造工程で高い温度で乾燥しているが、それにも耐性らしい。

そのため、ノロウイルスに罹った場合、症状がなくなってから3〜7日(場合によっては2週間以上)はウイルスが排出されるので、他の人にうつさないようにタオルを別にしたり、お風呂の順番を変えたりと注意しないといけない。


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