2016年9月9日金曜日

記憶に残るなつかしアイスクリーム8選

アイスクリームはだれもが大好きですよネ。どんなアイスが好きでしょうか?長い年月の間には様々なアイスが現れ、消えていきましたが、今まで食べたアイスで記憶に残るものを勝手ながらあげてみました。復刻版で今も案外売っているそうです。

◯ 井村屋 「メロンボール」:発売は1976年。当時50円。メロンシャーベットが独特な入れものに入っていて、食べたあとも大事に置いておいた経験のある人は多いと思う。

メロンボール














◯ メイトー 「ホームランバー」:1960年発売。ホームランバーは日本ではじめてのアイスクリームバー。当時の販売価格は1本10円。銀紙で包装され、スティックに当たりがあると、もう1本もらえる「当たりくじアイス」の元祖でもある。

ホームランバー













◯ センタン 「チョコバリ」:1971年販売開始。バニラアイスを、砕いたピーナッツと小麦粉のクランチをまぶしたチョコレートでコーティングしたスティックタイプのアイスクリーム。当たりくじアイス。

チョコばり














◯ エスキモー 「ダブルソーダ」:1970年販売開始。2つに分けることができて、得した気持ちになれるソーダ味のアイスキャンディー。様々なメーカーから発売されていた。















◯ ロッテ 「イタリアーノ」:1971年発売。カップアイスで、バニラ、チョコ、それらが半分ずつのものがあった。容れ物が紙でできている時代だった。現在は発売されていない。















◯ 井村屋 「たまごアイス」:「ヨーヨーアイス」「ボンボン」「風船アイス」「爆弾アイス」「おっぱいアイス」という名前で、様々なメーカーから発売されてきた。ゴム風船の中にアイスが入っていて、うまく開けないとゴムが縮んでアイスが飛び出してしまう。風船入りの羊羹と同じ原理。羊羹よりアイスの方が元祖。今なら箱に入って売っているところだが、当時はゴム風船のまま冷凍ケースで売られていた。














◯ センタン 「王将アイス」:1962年発売。センタンの3色アイス「王将」は、1967年に「フランス」という商品名で誕生し、翌年に村田英雄のヒット曲「王将」にちなんで改名された。西日本では「王将」だったが、関東ではフタバ食品の「3色トリノ」で知られている。チョコ、バナナ、いちごの三種類。フタバ食品の「3色トリノ」の誕生は1978年発売で王将アイスよりあと。

王将アイス













◯ 井村屋 「輪切りパインアイス」:リング型の輪切りパインそのままの形。当時はほとんど透明の袋に入っていたように思う。氷柱のような細い氷が中央の穴から周囲に配向していて独特の触感。パインアイスの元祖は分からなかった。井村屋のパインアイスは1981年から。











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