2016年9月7日水曜日

その時のために飲料・食品を防災備蓄 注意点は?

先日の東北、北海道の台風で被災された方に心からお見舞い申し上げます。

日本は自然がすばらしい国だが、同時に自然による災害も多い。自分の住んでいる家・町が地震、台風、土砂崩れ、浸水などに襲われる可能性は全国どこにいてもほとんど同じ。

実際、福島原発周辺の町の人たちの誰があのような大変なことになると予想できたでしょうか?

日頃から、防災用品、備蓄用飲料・食品を準備しておきましょう。飲料の水は一番大事。ペットボトルの水がどのくらい保存できるかというと、せいぜい2年。売っているミネラルウオーターも2年。備蓄していても2年に1度は新しいものに替える必要がある。

備蓄食品も3日分は確保することが推奨されている。

備蓄食品の定番は「カンパン」だったが、最近はいろいろなものがあるのでご紹介。どれもかなり売れているそうです。

◯「ビスコ保存缶」江崎グリコ。賞味期間が製造後5年3か月間



◯「野菜一日これ一本 長期保存用」カゴメ。賞味期間5.5年 



◯「備蓄用ビーフカレー」エスビー食品。賞味期間6年。



◯「常備用カレー職人」江崎グリコ。賞味期間3年。



◯「えいようかん」井村屋。スティック状の羊羹。賞味期間5年。



◯「フリーズドライご飯」レスキューライス。お湯でも、水でもご飯になる。賞味期間は7年。白飯・ピラフ・ドライカレー・わかめご飯がある。




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