2016年9月28日水曜日

沖縄で絶滅危惧種のヤンバルクイナ本物を見る!

沖縄に行って 、絶滅危惧種で飛べない「ヤンバルクイナ」を見て感動。

ヤンバルクイナは、ツル目クイナ科の鳥。沖縄本島北部(ヤンバル)に生息するので、その名前がついた。発見されたのは1981年と新しい。翼が短く飛ぶことができないが、そのかわり走るのは速い。

大きさはカラスくらいで、全体は黒褐色、胸側は黒白の横縞になっている。くちばしが赤色で先端が白色、足はオレンジから赤色が特徴。

沖縄県国頭(くにがみ)郡国頭村安田にあるヤンバルクイナ生態展示学習施設 「クイナの森」に行ってきた。ここには、ヤンバルクイナの「キョンキョン」がガラス貼りの観察小屋内にいる。食餌時間があって、エサを食べる様子がみれる。

県道2号をさらに東にいったところで、天然もののヤンバルクイナが道を横切るのを見かけた。残念ながら写真はとれなかったが、珍しいものをまたまた見てしまった。

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