2019年6月12日水曜日

豆苗で知られる「村上農園」という広島の会社



5月16日のTV番組カンブリア宮殿は,広島県の全国80%のスプラウトのシェアを持つ,村上農園の話でした。

村上農園は,1966年(昭和41年)村上秋人が創業し,お造りのツマに添えられている紅タデ生産からスタートする。

カイワレ大根の生産を手がけ,カイワレ大根の生産では日本一のシェアとなる。

その頃,現在の村上清貴が社長になる。1960年山口県生まれ,1983年広島大学卒。

入社3年後の1996年に大腸菌O157による食中毒事件が起きる。大阪府堺市で児童255人が食中毒症状を訴え、さらに患者が9,000人を超えた。

当時の菅直人厚生大臣が,カイワレ大根が感染源として疑われると発表した。

結局デマだったが,村上農園は風評被害で大打撃を受ける。

そこで,村上農園は試験的に育て始めていた豆苗の生産に注力する。さらにブロッコリースプラウトにも。

現在,健康志向もあり,スプラウトは大人気だそうで,これからも伸びていくのではないでしょうか。

最近,豆苗が気に入っていて,にんにくを効かせて中華風味付けで食べています。