2015年8月1日土曜日

日焼け対策の切り札 ラッシュガードて何?

ラッシュガードというのは、サーフィン、ジェットスキーなどマリンスポーツのウェアから、海水浴などで、水着の上に着る服にもなって、幅広く使われている。

ラッシュガードは、もともと潜水などのウェットスーツのアンダーウェアだった。海水を吸水しにくく、軽い素材でできていて体にピッタリのウエア。

サーフィン、ジェットスキーなどでも使われるようになった。海の砂や岩などでケガをしないためだったが、日焼け防止機能が追加されるようになる。サーファーにとってラッシュガードは、クラゲなどに刺されないメリットもある。

ラッシュガードというのは、英語でrash guardで、海砂や日光で皮膚にrash(できものやキズ)ができないようにという意味。

サーファーなどにとっては、ラッシュガードは水着でもある。実際、海水を吸水しにくい軽い素材でできているので、ラッシュガードを着たまま泳ぐこともできる。

ラッシュガードは水着を越えてさらに進化して、パーカーのように水着の上着のようなものもラッシュガードと呼ぶ。

一方で、ラッシュガードは、もともとのアンダーウェアとしても進化していて、スキー、スノーボード、さらにオートバイなどで使われ、こちらは保温などが目的で使われている。


ラッシュガード




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