2016年4月3日日曜日

桜の名所を求めて:美祢、一の俣、長門、湯本と回ってきた

毎年この日は湯田温泉の白狐祭りに出かけるのですが、今年は桜と温泉を求めていろいろ行ってきました。桜の名所と言われているところをいくつも回ってきました。途中でいくつもすばらしい場所を発見。

一の俣温泉を目指して、途中美祢の市役所横の厚狭川沿いの桜のすばらしさに思わず車を駐車。昨日ご紹介した一ノ坂の桜と違って、桜に年季が入っていて川幅もあり◎。


美祢の厚狭川の桜

















一の俣温泉を目指したのは、ちょうど桜祭りをしていて、入浴料も1100円が半額の550円、さらにJAF割引もあって450円で入れるとの情報のため。

入ったのは、一の俣温泉グランドホテル。(温泉のレポートはまたします)桜まつりということで、受付の人にどこに桜がたくさんあるのか聞いたら、庭園内ということだったが数本程度しかない。山崎パンの「春の桜祭り」と同じで名前だけらしく、残念。

その後、長門の青海島へ。「さくらの里」の千本桜を見に向かった。途中長門市深川川を渡ろうというところ、川伝いにみごとな桜の列を発見。厚狭川沿いの桜を越えるレベル。


深川川の桜

深川川の桜。川の反対側も同じ。今回の花見で一番感動できた場所。
















青海島「さくらの里」の千本桜は、山肌に密度高く桜の木が植わっている。まだ木が若いのでもう5年もしたらすばらしくなると思う。


青見島「さくらの里」の千本桜。

















青見島から今度は、湯本温泉に向かう。桜で有名ということで、温泉のそばにある大寧寺の桜を目指した。桜は満開だったが、今まで桜を見すぎて、感動も薄れてしまった。


大寧寺の桜

















結論:昨日と本日の両日に行った中で一番すばらしかった桜の名所は、長門市深川川の河口近くの桜でした。

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